家パチ・家スロは、データカウンターがあるとより楽しむことができます。
特に、ゾーンや天井があるパチスロには、データカウンターは必須の装備といっても良いくらいです。
このページでは、家パチ・家スロにおすすめのデータカウンターと、設置方法、取付方法、配線方法を紹介します。
おすすめデータカウンター1:カウンテック
家パチ・家スロ専用のデータカウンターとして、コンパクトなものがいくつか発売されています。
コンパクトなデータカウンターは、パチンコの上皿部分、パチスロのリールの下の方に置くなどして、簡単にデータを確認することができます。
コンパクトなデータカウンターでは、「カウンテック」がおすすめです。
カウンテックは、ボーナス回数、ART回数、ボーナス確率、ART確率、差枚数、出玉率などを表示することができます。
カウンテックはパチスロ用しかないので、パチンコ用には、少し表示が小さいですが、こちらのミニデータカウンターがおすすめです。
ミニデータカウンターは、大当り回数、2ラウンド大当り回数、確変回数、現在の回転数、平均大当り確率、9回前までのスタート回数を確認することができます。
■追記
パチンコ用のカウンテックも発売されたので、みやすさから、パチンコでも、ミニデータカウンターよりもカウンテックの方がおすすめです。
↓パチンコ用カウンテック
おすすめデータカウンター2:Aカウンター
最近ではスマートフォンと連携してデータを確認することができるものも販売されています。
自分が持っているAndroid端末をデータカウンターにすることができます。
端末を持っていない方は、端末とのセット販売もあります。
Aカウンターは、Aパチンコ、Aスロットのオプションのページで販売されています。
公式サイトはコチラ↓
おすすめのデータカウンター3:デー太郎ランプ10
ホールと同じ、台上のデータカウンターも販売されています。
ホールと同じデータカウンターを使っているというだけで本物感があって雰囲気が出ますしLEDの装飾が綺麗で、暗い部屋で遊ぶとより臨場感が増します。
ホールとデータカウンターのデメリットは、ほとんどが中古品になってしまうということです。
きちんとした販社から購入すれば清掃されていますが、やはり細かいキズなどはどうしてもあります。
ホールと同じデータカウンターの中でおすすめは、「デー太郎ランプ10」です。
>>パチスロ用デー太郎ランプ10はこちら
>>パチンコ用デー太郎ランプ10はこちら
レインボーに光るLEDが綺麗なだけでなく、差枚数やスランプグラフ、過去のデータなど詳しい情報を確認することができます。
デー太郎ランプ8は、パチンコ用、パチスロ用ともにあります。
ホールと同じデータカウンターは、設定をするのに専用のリモコンが必要です。
過去のデータは何日分表示するのか。差枚数やスランプグラフを表示するのかしないのかなど、さまざまな設定に必要なので、リモコンと説明書も一緒に購入しておきましょう。
最近のパチンコ店には、テレビのような大きな画面のデータカウンターが各台についているところも増えてきましたが、あれは大きすぎて家パチ・家スロにはおすすめできません。
設置方法
ホールと同じデータカウンターは、設置するための土台が必要です。
Aパチンコ、Aスロットさんでは、こういったデータランプを設置するためのボックス、土台が販売されています。
自分で工作ができるなら、ベニヤ板にL字型金具を取り付けるだけでも土台になります。
データカウンターは、Aパチンコ、Aスロットが充実しています。
おすすめのデータカウンター4:デジカウンター
データをパソコンに取り込んで、パソコンの画面上でデータカウンターを表示させることができるソフトも販売されています。
パチスロ用は、デジカウンターという名前です。
デー太郎ランプにも、タブレットのような大きな画面のもがありますが、家スロで遊ぶなら、自由に項目をカスタマイズできるデジカウンターの方がおすすめです。
ただし、パソコンが必要です。
おすすめのデータカウンター5:おぐろくパチンコカウンター
パチンコ用のPCデータカウンターは、おぐろくパチンコカウンターという名前です。
パソコンに取り込むことができるデータカウンターは、画面に取り込んで、生配信やYouTubeに動画投稿をするのに向いています。
また、データを長期間にわたって保存することができるので、データ取りにも最適です。
データカウンターの配線方法
データカウンターを使うためには、パチンコ台、パチスロ台に配線を接続する必要があります。
パチンコ、パチスロともに、データカウンターにデータを出力する外部端子があり、そこにデータカウンターを接続することで信号を受信して、回転数や大当り回数を表示する仕組みになっています。
パチスロの場合は、6ピンまたは8ピンの外部端子にデータカウンターの配線を接続します。
外部端子が8ピンでデータカウンターの配線のコネクタが6ピンの場合は、どちらかに寄せれば正しく動作します。間違っていても壊れはしないので、どちらかを試してみてください。
パチンコの場合は、クリップ式になっている端子に配線を直接噛ませるか、コネクターによって接続します。
こんな感じの外部端子があります。(これはクリップ式)
販社さんから購入すれば、機種を指定すればその機種にあったコネクターをつないだ状態で送ってくれます。
回転数を表示する配線は「図柄確定回数1」の部分に。
大当り回数を表示する配線は「大当り1」の部分に。
確変・時短中の信号を受け取る配線は「大当り2」の部分に接続することが一般的です。
データカウンターのメーカーから、こういった配線図も公開されています。
http://www.daiichi.net/material/detaromaterial.html (パチンコ)
http://www.daiichi.net/material/detaromaterial_slot.html (パチスロ)
分からなければ購入した販社さんに聞いてみましょう。
まとめ
データカウンターがあると、家パチ・家スロの楽しみ方が大きく広がります。
データの分析だけでなく、綺麗に光るイルミネーションも最高です。
用途に合わせたデータカウンターを使って、家パチ・家スロライフを充実させましょう♪
購入方法
ここで紹介したデータカウンター、オプション品は、パチンコ用は「Aパチンコ」、パチスロ用は「Aスロット」で販売されています。
オプション別から探す→データカウンターの項目を選択すれば、いろいろと出てきます。
公式サイトはコチラ↓