パチンコ台を購入するにあたって、大きさや重さは気になりますよね。
実際、思っていたよりも大きかった。邪魔だ。という声もよく聞きます。
また、パチンコ台は直置きでは不安定なので、安定させるためにスタンドやキャビネットを使う必要があります。
このページでは、パチンコ台の重さや大きさ、設置方法について紹介します。
パチンコ台の重さ、大きさ
パチンコ台の大きさは、縦81cm、横52cm、奥行きは30cm程度です。
縦と横のサイズは、どこのメーカーの機種でも入れ替えができるように、すべての台で同じです。
パチンコ実機のサイズのイメージを掴むには、新聞紙を広げてみると分かりやすいです。
新聞紙を広げた時のサイズは、縦81.2cm、横54.5cmなので、大体同じくらいの大きさです。
重さは30kg~50kg程度ですが、ここ最近どんどん重くなってきています。
昔の台は20kg程度のものもありましたが、最近はほとんどの機種が30kg以上あります。
基本的に、液晶画面や役物が大きい台の方が重いです。
パチンコ台の重さランキング
牙狼シリーズなど・・・約55kg
スマパチ必殺仕置人・・・約55kg
エヴァンゲリオン15など・・・約50kg
ルパン三世復活のマモー・・・約50kg
北斗の拳など・・・約45kg
花の慶次など・・・約40kg
海物語シリーズ・・・約30kg
パチンコ店が、実際にパチンコ台を体重計に乗せて重さを計ってくれています。
男性ならなんとか一人で運べるでしょうが、女性が一人で運ぶのは結構厳しいかと思います。
一戸建ての方は、できるだけ一階の部屋に設置することをおすすめします。
二階の部屋に設置すると、処分売却する時や、なにか不具合があって返送する時など、階段の上り下りがかなり大変です。
パチンコ実機の設置方法
パチンコ実機は、パチスロ実機とは違い、地面と接する部分の幅が15cmくらいしかありません。
パチスロ実機はそのまま床においても良いのですが、パチンコ実機はそのまま置くだけでは不安定で倒れる可能性が高いので、台座やキャビネットに設置する必要があります。
木の板を底面に打ち付ける
パチンコ台の底面は木でできているので、ホームセンターで適当なベニヤ板でも買ってきて、底面に釘で打ち付けて台座とするのが、一番安上がりな方法です。
ある程度分厚い板を選ばないと台の重さに負けてしまうので、厚めの板を選びましょう。
既製品の固定台を使う
ホームセンターでベニヤ板を買ってくるよりは高いですが、既製品の固定台を使えば、はじめから固定用の穴がついていたり、キャスターがついていたりと、便利です。
こんな感じのスタンドが販売されています。
カラーも12色あり、実機に近い色を選ぶことができます。
スタンドを使う
こちらのスタンドを使えば、ホールと同じような高さで、椅子に座ってプレイすることができます。
ダンボール製ですが、質感は悪くないですし、軽くて組み立てが簡単です。
キャビネットを使う
価格は高くなりますが、キャビネットを使うと、ホールに近い感覚で実機を楽しむことができます。
キャビネットに入れた台を何台か並べてデータカウンターを設置して装飾をすれば、ちょっとしたホール感覚になりますよ♪
昔はもう少し種類があったのですが、家パチ業界の縮小?とともに作っているところも減ってしまっているようです。
Aパチンコで販売されているキャビネットは、パチンコ、パチスロどちらにも使えるようになっています。(パチンコと、パチスロでは、少し幅が違います。)
運ぶ自信がない方は
パチンコ実機を運ぶ自信がない方は、分割配送をしてくれるA-パチンコから購入することをおすすめします。
A-パチンコでは、パチンコ台を2~3部位に分割して配送する方法と、まるごと配送する方法から選ぶことができます。
組み立て方の説明書も同梱されていて、説明書を見ながら組み立てるのは、それほど難しくありません。
重くて持つ自信がない方は、分割配送を。運ぶ自身があって、組み立てるのが面倒な方は、まるごと配送を選ぶようにしましょう。
パチンコを取り扱っている販社はパチスロよりも少ないですが、初心者には、保証、サポートが充実しているAパチンコをおすすめします。
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